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退院おめでとうございます
こちらには、はじめて書き込みをさせて頂きます。
いきなりですが質問があります。
自分は、楠木一族の家系を研究しています。
先日、先年亡くなられた楠木精一郎教授の家の家伝である
「香焼寺古伝」の写しを入手したところ
精一郎氏の家は、小楠公楠木正行の子孫の家で
故あって美濃国に流れ着き、寺の住職になったそうです。
この中の楠家の系譜に関谷の名が見え
枝分かれした家として関谷家が2回出てきます。
思うに
この関谷家のどちらかが関谷さんの家と同祖かと思うのですが
残念ながら
枝分かれした年代が一致しません。
家譜では、いずれも室町後期ですが
関谷さんの書かれている記載では、18世紀と江戸期です。
しかし、関谷さんの記載をさらに読みますと
枝分かれした関谷九三郎正利の兄である19代の法円が蓮如の弟子とあります。
これが事実としますと年代は、繰り上がるはずです。
年代は、楠木精一郎氏の家から分かれた関谷氏と同時期である
室町期ということになります。
としますと、同一の系譜である可能性があります。
可能ならば自分が調べた範囲の家譜と比較をしたいのですが
どうでしょうか
メールで連絡をさせて頂いてよろしいでしょうか
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